記録簿 社内申請・決裁

議事録(Excel・無料)

決定・宿題・共有を区分の列で分ける。宿題には担当と期限を必ず入れさせる形にした。取締役会議事録は会社法369条3項が署名又は記名押印を、371条1項が10年の本店備置きを定める別の書類なので、この様式では代えられない。

更新日 2026-09-21 / 説明・記入シート・記入例・A4印刷用

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何の帳票ですか

社内の定例会議や打合せの記録を残している会社。決まったことと宿題が混ざっていて、次に何をするか読めないところ。

法令根拠と保存年数

根拠法令上の作成義務はありません。実務上の管理表です。
保存年数—(社内の会議の議事録に定めは無い。取締役会議事録は会社法371条1項により本店に10年)
起算日
期限
確認先 保存年数・起算日・提出期限は、事業の種類・規模・所管行政庁の運用により異なります。e-Gov法令検索および所管官庁でご確認ください。

記載する項目

区分の列で、決定・宿題・共有・継続審議を分ける。「そう決めた理由/背景」の列は、数か月後に読み返す人のためのもの。結論だけだと、なぜそうしたかが分からない。宿題の状況が「未着手」のままだと赤くなる。

  • 決裁欄(承認・確認・作成)
  • 日付と作成者
  • 会議名
  • 日時
  • 場所
  • 出席者・欠席者
  • 議題
  • 明細(No・区分・内容・そう決めた理由/背景・担当・期限・状況)

ファイルの中身

形式Excel(.xlsx) 17KB
シート説明 / 記入シート / 記入例 / A4印刷用
更新日2026-09-21

使い方

  1. 区分の列で、決定・宿題・共有・継続審議を分けます。分けないと、次に何をすればよいかが読めません。
  2. 「そう決めた理由/背景」の列があるのは、数か月後に読み返す人のためです。結論だけだと、なぜそうしたかが分かりません。
  3. 宿題には担当と期限を必ず入れてください。担当が「全員」の宿題は、誰もやりません。状況が「未着手」のままだと赤くなります。
  4. 発言をそのまま書き起こさないでください。読み返す人が要るのは、結論と、そこに至った理由です。
  5. これは社内の会議のための様式です。取締役会議事録は会社法369条3項が署名又は記名押印を、371条1項が10年間の本店備置きを定めている別の書類なので、この様式では代えられません。

よくある不備

  • 決定と宿題が混ざっていて、次に何をするか読めない
  • 宿題の担当が「全員」になっていて誰もやらない
  • 発言をそのまま書き起こしていて、結論が分からない
  • 社内の議事録と取締役会議事録を同じ様式で作っている

この帳票を見る人と、確認されること

場面次回の会議で前回の宿題を確かめるとき、数か月後に経緯を読み返すとき、引き継ぎ
読み手出席者/欠席者/次に担当する人/監査

最初に見られるところ

  • 決定と宿題が分かれているか
  • 宿題に担当と期限があるか
  • そう決めた理由が書かれているか
  • 未着手のまま残っている宿題

矛盾を疑われるところ

  • 宿題の担当が全部「全員」
  • 決定事項が1件も無い回が続いている
  • 発言の書き起こしだけで結論が無い
  • 取締役会の議事をこの様式で記録している

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